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complacentsoliloquy

独りよがりな独り言、雑食な趣味のいろいろを記録していく

【30ヴェルファイアHV】車重が重いのにちょっと足りないブレーキのお話

今日は30ヴェルファイアHVのブレーキのお話

この車になってもう七年が経過して、結構最初の頃から思っていたブレーキの物足りなさ・・・

もちろん街乗りを普通にしてる時には全く問題ない部分ではあるけど、高速とかでたまに物足りなく感じたり、市街地でも流れに乗って走ってるときに急に信号が変わってしまったときなどにちょっと強めにブレーキが必要な時にそれを感じます。

HVという事もあり回生ブレーキとの協調制御が入っているのもそれを感じさせてしまう要因なような気もしますが、一定の踏力で踏んでいても回生ブレーキとブレーキの制御が迷うような挙動を感じたりします。

この協調ブレーキの味付けがもう少しうまくならないかな?と思いますが、この要因の中にブレーキ容量の足りなさみたいのもあるのかな?なって言う感じもしてます。

20系の時はG’sモデルが合ってその時は強化キャリパーと専用ローターだったような記憶が・・・

20系の通常モデルから30系になってブレーキスペックが変更されているかはわからないが、40系はここら辺の変更もあってほしいなと感じる

まぁブレーキスペックに大きな変更が無くても先ほど書いたようにブレーキ協調制御の味付けが変わるだけでも雰囲気はだいぶ変わりそうな気もするけど

 

あとブレーキ関係ついでにぶれーきHOLD機能は便利な機能で毎回使ってるけど、HOLD状態からの走り出し時にアクセルを踏めばブレーキが解除して走り出せるんだけど、HVだからなのか?モータートルクの立ち上がりが早すぎるのか?ほんとにコンマ何秒?みたいな世界でブレーキを掴みながら発進が始まって、慌ててブレーキを放すみたいな感じになる事が多い。

これはアクセルの踏み方も関係する部分で完全に好みなところになるけど、ガソリンモデルだとエンジンの立ち上がり方も相まってちょうどいいのかもしれないけどHVの場合はそこら辺の味付けは共通なのか?気になるところ。

30系のガソリンモデルに乗ったことがないからわからないけど、この感じは後ろに乗ってる人はちょっと気になるようで、言葉で表すならば「後ろから軽く玉突きされたような」感じがするらしい・・・

ただまぁ上り坂とかでブレーキリリースが早くなれば後ろに下がってしまうとかそういう部分もあったり、それを踏まえての味付けになってるんだろうけど少し気になっているところ。

 

車の開発もいろいろなところを想定して何回も検証して出来上がってる、作るのは大変な苦労があろうかとは思うけど、こんな細かいところも時期型は改良されていると嬉しいなと感じます。