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complacentsoliloquy

独りよがりな独り言、雑食な趣味のいろいろを記録していく

ドライバーの安心をサポートする40ヴェルファイアの進化

40ヴェルファイアに乗り換えて30前期との違いが大きくありました。

メインはプロアクティブドライブ「PDA」ですが、トヨタ公式ページによると

 

安全運転をさりげなくサポート

「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートし、ドライバーの安心につなげます。さらに先行車や前方のカーブに対して減速操作をサポートし、頻繁な踏み替え操作を軽減することにより、一般道などのシーンでドライバーの運転に寄り添い、優しくサポートする機能です。以下の5つを備え*1、運転状況に応じて適切な操作をサポートします。

その中で4つの機能があります。

運転していてよく動作する物としては「先行車に対する減速支援」と「車線内走行時常時操舵支援」

車線内走行時常時操舵支援は「あると便利だなぁ」と感じる事は多いですが、車の流れが不規則な時、車道が狭く駐車車両がある時に対向車が待ってくれてる場面で車線を跨いで行こうとすると「歩行者/自転車/駐車車両に対する操舵減速支援」が働いてしまう事があります。

なかなか機械がこの状況を正しく判断する事は難しいのは重々承知ですが、逆に運転する側が「こういう状況の時は機械が好判断するんだな」というのを理解していないと逆に焦っちゃうところもあるんじゃないかと最初は思いました。

 

PDAの動作感度の調整もできますが、今は感度を弱にしています。

人によっては支援介入を嫌がってこの機能を切ってしまってる方も多いと思うのですが、一応せっかくある機能だし私は感度を弱めているような状況です。

その他の機能も含めて「カーブの減速支援」だったり「右左折時の減速支援」だったり日産のワンペダルドライブの様にはいかないですが、結構それに近い感覚で運転できる場面もあるかなぁと感じます。

色々な機能が複合的についてきているので結局どの機能が役に立ってるかわかりづらくなってる側面もありますが、クロストラフィックアラートとか歩行者検知とかいろいろうるさくなった部分も否めないですが、事故率は軽減で来てるんじゃないかな?と感じます。

 

ただ自宅駐車場が狭い事もありセンサーが増えたことによって入出庫時はアラームが鳴りっぱなしWW

雑草が少し生えてくるとそれに反応して緊急ブレーキなんていう事もあるので結構びっくりする部分もありますが、まぁ傷をつけてしまう事を防いでくれると考えれば必要な機能なのかなぁ?

 

でも逆にセンサー反応しっぱなし位の狭い駐車場ではあてにならない部分もあるので「アラームなってるけど行けるでしょ?」と言う時に擦ってしまうという事もあるんじゃないかとひやひやする部分もあるのかもしれませんね(笑)