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complacentsoliloquy

独りよがりな独り言、雑食な趣味のいろいろを記録していく

ランクル250の日本のラインナップはどうなるん?

今回のランクル250は世界的にみるとエンジンのラインナップは5種類あるとの事

その中になんと今回は初めてハイブリッドもあるという事で結構注目していたんだけど、なんだかふたを開けてみると日本仕様は今まで通り?ガソリンとディーゼルの2種類のみという事らしい・・・

 

ランクルハイブリッドは北米と中国のみという事みたいだ

 

北米のタンドラとかですでにハイブリッド投入されているけど、ハイブリッド機構のバッテリーとかがネックでタンドラハイブリッドを日本に輸入することはできないという話も聞いた事あるので、今回のランクル250ハイブリッドの輸入もたぶんできないんだろうなと想像するとなんだかちょっと残念

 

実際タンドラとかも海外では過酷な使われ方をしていて泥水に飛び込んだり灼熱の砂漠を走り回ったりしても使える耐久性はあるんだろうけど、電気仕掛けよりも純粋なエンジンの方が耐久性が高いのかな?とも想像するけど、やっぱり街乗り需要を考えた時には日本にもハイブリッドが入ってほしかったぁと思う。

 

いま日本の新車ラインナップを見ていてもハイブリッドの割合はかなり大きい、少し前まで「最後のガソリン車」とか「2035年までにすべてが電気自動車に置き換わる」なんて言われていた論調も薄れてきていてがピュアエンジン車の生き残りも現実味を帯びてきた感じがあるから結局は電気自動車とエンジン車が共存していくような流れがしばらく続くのかな??

 

ちょっと今回の話とは違うけどトヨタが電気自動車でありながらマニュアル操作ができる機構を特許を取って実際にテストコースで走らせてる話もある。

車好きとしては趣味としての車がこれからも出てきてくれる可能性があるのはうれしい!

最終的にはやはり電気自動車が増えてくるんだとは思うけど、そもそもなんで「電気自動車にしよう」という流れになったのかというと表向きには地球温暖化を止めるため?CO2排出量を減らすのが目的なはずだけど実際動かしてみたらバッテリー作るにもCO2を多く排出するし、そもそも充電するための電気を作るのにも火力発電とかに頼っていればCO2排出するし・・・みたいなこともわかって来た?(その前に気づくだろうに)という所もあるけど、自動車メーカー間の駆け引きという物も裏では手伝っているという話もある。

 

なんだかそんな話をいろいろ聞くと「ほんとに地球の事考えて」とかやってる人たちはいるのかな?と勘ぐってしまう事もある(笑)

 

純粋に車が好きな側からしたら難しい事はわからないけど、快適に移動する手段としての車も大事だけど、楽しい車が今後も出てくれると良いなぁと感じる、しかも現実的なコストで(笑)