春のこの不安定な天気・・・車を洗車したかと思うと雨が降るし・・・
しかも中途半端に降るもんだから花粉とかの影響もありすごく雨汚れ感出ちゃいますよね~
昨日は午前中雨風が強くかなりの荒天という感じもあり春独特な天気なんですかね。
そこで今回40アルファード、ヴェルファイアの気に入らない所?のお話です。
前にフォグを変えた時にも思っていたんですけど、今回のタイヤハウスのインナーっていうんですか?内側の部分
30ヴェルファイアの頃は一般的なウレタン素材だったと思うのですが、今回のは表面が不織布みたいな感じの素材になってまして。
たぶん砂や砂利の跳ね上げ音とか、タイヤノイズやロードノイズの軽減だったりを目的としてチョイスされたような素材かとは思うのですが、まぁ雨上がりの砂利がハンパない・・・
もちろん旧来のツルっとしたウレタン素材の時も汚れが付きましたが洗車ブラシでゴシゴシやって洗いやすかったという感じですが、なんかフォグ交換の時にタイヤハウスの内張をめくった時にほんとに不織布みたいな感覚で、少し引き出しの手際が悪いと折り目が付いちゃいそうな素材でした・・・
完全に素人の予想ですが、上にも書いたように防音材的な役割があるんだと思いますが、運転していて「格段に30系に比べて車内が静かになったか?」と言われると私的にはそこまで感じませんwww
あとホイールも19インチになったりボディ剛性が上がったことによるのか?騒音というのか微振動というのか少し荒れた感じの路面は伝わってくる感じが増えた部分もあるのかな?と感じる時があります。
まぁここら辺は固くする事と柔らかくする事当然では相反する作用、反作用があると思うので非常に難しい事は重々わかっているのですが、やっぱりYouTubeなどで見る自動車評論家の話は半分に・・・自分で乗ってみないと感じない所もいろいろ感じたところはありますね!
同時に40アルファードは基本的にはホイルサイズの違いとボディ補強のブレースが入っていない点等の味付けの違いというのがどのくらい効いているのか?というのも乗り比べてみたいなぁと感じます。
30ヴェルファイアの時にタイヤをオールテレーンタイヤにした時に「タイヤサイズの違いでこんなにも変わる物か!!」と感動したように各所の設定の違いで結構性格は変わるんだろうなぁと気になる部分ですね。