ついに40ヴェルファイアHV ZPの納車が近づいてきました。
7年間お世話になった30ヴェルファイアハイブリッドZRの部分ももう少し振り返ってみようかなと
この20は信号のない横断歩道に歩行者がいたので前車が止まったのに合わせて一時停止したら後ろからプリウスが突っ込んできましたwww
リヤゲートが閉まらなくなるくらいまで曲がってしまったので、30系前期に乗り換える事になりました。
20系から大きく変わったところはリヤの足回り、新開発ダブルウィッシュボーンに変わってだいぶしっとりとした乗り心地になったと実感しました。
その他には30系のハイブリッドはガソリンとは違う所があって室内の灯火類がLEDになっているところが多かったです。
パニティライトやカーテシランプがハイブリッドは最初からLEDになっていて後席ルームランプは読書灯みたいなタイプになっていました。
この前席、後席のルームランプは照射範囲が狭くすごく暗くなったという印象でした。
20系の時はルームランプを社外のLED爆光みたいなやつに変えていたから余計に感じた部分もありましたが、それにしても30系の不満点の一つでもありました。
今回40系は読書灯と別に面積の広いルームランプLEDになったのでそこら辺では満足できるんじゃないかなと思っています。
続いては20系から30系でも継承された?ボディの柔さ・・・
たぶん20系から30系に変わった時でも剛性はいくらかアップしたのかもしれません、乗り換えた当初はあまり物足りなさを感じなかったのですが、年数が経つにつれてガタピシ音が気になるようになりました。
結果的に踏切渡る時や少し路面の悪い舗装路交差点などではギシギシ・・・
一時になり出すと「あっちからもこっちからもww」時になるようになりました。
音の原因を探っていくとスライドドアウエザートリップが時間が経ってくると硬化してくる部分なのかな?という感じです。
シリコンスプレーなどでスライドドア、バックドア運転席助手席のドアウエザートリップ部分を吹きあげるとだいぶ解消される事がわかりました!!一時的にwww
その他にもスライドドアキャッチ?の微調整やスライドドアについてる角?みたいな部分を受けるキャッチの部分調整などもしてみましたが、まぁやらないよりはマシかな?と言った感じでした。
まぁ結局はボディ剛性の部分が由来していると思いますが、箱型ボディはどうしても走っていると路面からの入力を吸収するためにヨレヨレしてしまうんだろうなと言った感じです。
ただ!!今回の40系ではボディ剛性が先代比かなりアップしているという事なのでその部分もかなり楽しみです。
毎日通勤で使っていますがこのギシギシ音が気になっちゃうんですよね。。
あとザラザラアスファルトを走っている時にダッシュボード付近から出るビリビリ音も気になる所です。
これはタイヤの関係もあるのかと?
少し古くなってきたタイヤはトレッド面も減ってきて、さらには経年劣化でゴムも固くなってくるしそういった部分も影響しているんだろうと現在は純正ホイールにTOYOタイヤのOPENCOUNTRYATⅢに変えました。
まぁ見た目的な部分とおまけ程度とはわかっていますがオールシーズンタイヤ的に使えるかな?という所、エアボリュームを増すことによって乗り心地もソフトになるだろうという事で選びました。
このタイヤは個人的には大正解でした、交換直後は古いタイヤとの比較なので当然と言えば当然かもしれませんがかなりソフトになりつつもコーナーでも比較的しっかり踏ん張る感じもありますし(踏ん張るというより腰砕け感がない?)ロードノイズも全く気になる所が無く、むしろ古い溝の浅いタイヤよりも静かになった感じでした。
ザラザラ路面でのダッシュボードビビり音も軽減されてすごく満足していました。
タイヤ交換したのが2023年5月、現在半年位乗って体が慣れてしまったのか?半年間、しかも冬の気温が下がる季節という点もあるのかもしれませんがそのソフト感は薄れてきた感じもしますが、まぁこんなもんでしょうwww
私の地域では全然雪が降る地域ではないのですが、そんな地域でもうっすら降った時とかにはこのタイヤが活躍しれくれるかな?という期待もしていましたが結局それを経験することなく車を入れ替える事になりそうですwww
40系は最初から19インチという事もあり次の車では常用タイヤとしてこのような選択はしないと思いますが、次のタイヤ交換時期にはまたいろいろ悩まないといけないかもしれませんね・・・