アルファード、ヴェルファイアの対抗馬というより大型ミニバンの先駆者であるエルグランド新型発表された!の?
エルグランドが4月発売!!とネットニュース情報ですが、いつの間に!?
と思っていたらどうやらマイナーチェンジの発表があった模様
40系アルファードヴェルファイアの発売もされ一応ひと段落したからエルグランドもついにモデルチェンジかと期待してる人も多いと思っていたけど、ここでマイナーチェンジと言う事はフルモデルチェンジはまた当分ないのかな?という感じがします。
最近の日産車は走り屋全盛時代のような我々がワクワクする車は少ない物のNOTEやKICKS、エクストレイル等進化している部分とセレナも居住性や利便性の部分からミニバン乗りとしては利便性の高い機構を採用していたりするので、新型エルグランドへの期待値も高まっていたところ今回のマイチェンで残念な感じもします。
新型開発へ向けての様子見を含めたマイチェンになるのかもしれませんが、現状大型ミニバンはアルヴェル一択になってしまっている感じもあるので競争相手がいないのはさみしいというかトヨタに葉っぱをかける存在がいてほしいと素人ながらに勝手に思っています。
セレナクラスは、ノア、ボクシーが同クラスになりますがお互いに意識しあっていろいろ改善されている部分があるでしょうからそんな構図をまた取り戻してほしいですね。
前評判では次期エルグランドは今までのe-powerをさらにパワーアップしたものを搭載してくるなんて言う情報もあったりしたので楽しみなんですけどね。
NOTEのe-powerは乗ったことがあってモーター駆動の低速からくるトルクは街乗り等で魅力的
セレナも乗ってみたいなとは思っているけれどなかなか機会がない
車重がさらに重くなるエルグランドはなかなかe-powerとの相性は良くないのかな?
街乗りは基本モーター駆動で高速などはエンジン駆動のホンダ的なハイブリッドになると良いのかな?まぁそんなうまくいかないからやらないんだろうけど?
それかトヨタはエンジン主体のモーター補助的なハイブリッド
ホンダはモーター主体の発電メインと駆動の足りない所をエンジンに頼るハイブリッド
日産はモーター主体にエンジンはあくまで発電用
という方向性でメーカー毎の住み分けみたいになっていて手が出しにくい雰囲気になってる所もあるのかな?
各メーカーいろいろ大人の事情も絡み合ってポンポン作れるものじゃないのはわかってますが、環境性能全振りの考え方も陰りが見えてきてるので、ユーザーの利便性とか車の楽しさを提供してくれる存在に戻ってきてほしいですね~