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complacentsoliloquy

独りよがりな独り言、雑食な趣味のいろいろを記録していく

新型ヴェルファイアの気になる点、ボディ

新型アルファードヴェルファイアが発表されて、YouTubeとかを見ると一般の方が試乗している動画も上がり始めましたね。

私の近隣で試乗ができるところがあるのか調べてみなければ・・・

今回のフルモデルチェンジで気になる点の一つはTNGAプラットフォームが採用された部分。

ノアボクが新しくなり試乗させてもらったときには感動するぐらい剛性感があり、ほんとにミニバンなのか?とびっくりしたことを覚えています。

その時もすでに時期ヴェルファイアが発表されたら乗り換える気満々だったので、このプラットフォームの刷新は私の中の目玉の一つでもありました。

前回のブログにも書いたように30ヴェルファイアHVは結構ギシギシと音が出てくるくらいに捻じれる感じがあり、これは剛柔必要な部分もあるかとは思いますが、やはりミニバンのプアな感じがしてしまう要因だろうなと個人的に思っていました。

今回のプラットホーム刷新は高張力鋼鈑の使用や構造用接着剤の使い方とか量?が変わったとの事ですが、一般消費者的にどこまで体感できるのか?というのが楽しみな部分です。
その他にもアルヴェル共通の進化ポイントとしてリヤ部分にV字型のブレースがミニバンで初採用だったり

 

ヴェルファイアには専用チューニングされているとの事ですがブレースの使がされている事などだいぶ今までとの違いがありそうで楽しみです。

 

周波数可能型ショックアブゾーバというのも初めて聞いたものですが、入力された振動の種類に応じて機械的に減衰が変わるという物

これもどの程度体感できるのか気になる部分ですが、現状の30系は線路を斜めに横切るような踏切等を通過するときに揺れ戻しで振り回されるような感じが結構あるのでこの辺りが聞いてくれるといいなと思います、ただこのような入力の時にはスタビライザーの効きも関係してくると思うのでアブソーバーだけの問題でもないのかもしれないですが・・・

 

飛ばして走る車でないのはわかっていますが、高速走行時とかはやはりセダンとかのきびきびした感じの方が安心感もありますし、そのような走りに今度のヴェルファイアが近づいてくれたら長距離移動の疲れも軽減するんじゃないか?と期待してます。

 

やはりふわふわした頼りなさを感じてしまうような状況で長時間走ると過度な緊張感からか疲れも多いように感じますので。