40アルファード、ヴェルファイアが発表されて、よく30アルヴェルの販売比率ではヴェルファイアの前期は人気があったけど、後期になってアルファードが圧倒してるという話をよく聞きます。
確かに30系の前期型はヴェルファイアもだいぶ売れて後期型になってからアルファードの方が圧倒的に街中で見かける感じだったのは確かだったと思います。
もともと販売チャネルが違うアルファードとヴェルファイアで中身は同じで外見の違いだけの違いで個人的には前期の時は圧倒的にヴェルファイアの方がかっこよくて、後期になってからアルファードの特にモデリスタがかっこよくなったことと、後期ヴェルファイアがやりすぎた感じで人気が逆転したのは否めない気がします。
そしてトヨタ側としても一本化する流れの中でアルファードに絞る戦略があったのも何となく感じます。
30後期の途中からはヴェルファイアのラインナップも絞られて完全に縮小していた感じはしますね。
そしてアルファードの方に完全に力を注いでる感じがしました。
現在街中では30後期アルファードのモデリスタが圧倒的に目立ちます。
今回40型が発表されてどちらが人気が出るのでしょうか?
今回は別のターゲットを狙ってる感じも確かに感じます。
アルファードはガソリン2.5ℓNAエンジンとハイブリッドのラインナップ
ヴェルファイアは2.4ℓガソリンターボモデルとハイブリッドのラインナップ
ボディーの味付けも両者で違い内装も合皮とプレミアムナッパレザーの違いや内装色はZグレードではアルファードは選択肢がなくヴェルファイアはZプレミアということで内装色を2色から選択することができます。
そのラインナップの違いなどから価格もだいぶ違う・・・
アルファードはオプションによってヴェルファイアに近い仕様に選択することはできるけどもヴェルファイアはほぼ全部入りという感じ。
よってスタート価格もヴェルファイアはは高いモデルしかない感じ?
価格的な感じからすると今回もやっぱり比率的にはアルファードの方が多くなると思うけど、結構いろいろな意見を聞いてるとヴェルファイアの方がかっこいいという意見も聞く。
実際の販売台数比率はどうなるのかな?とちょっと楽しみな感じもありますね。
海外輸出モデルの話も調べてみると販売国によって様々な仕様が存在するようで、国によってはヴェルファイアの方が選択肢が多い国もあるとか?
ただどちらにしても海外からすれば外車扱いということもあって販売価格は倍~倍以上の金額だという話もありますね。
それによって実際に日本でデリバリーされてから一年後以降はまた輸出目的で中古車価格が跳ね上がることも考えられるのかな???
他の車種を持ってる話とかでは納車一年後にディーラーから「今下取りで新車価格と同等くらいで取れるので新たに新茶注文をして入れ替え」を提案されたという話も聞きます。
今回のヴェルファイアが納車されてからマイナーチェンジをするくらいのタイミングでそんな状況になっていれば短期間で入れ替えという事も起こりえるのかもしれないですよね?
ただまた海外輸出特需みたいなことがあると盗難という懸念も強まってくるのであまりそんな感じになってくるのも持ってる側としては気が気じゃないくなってくる。。。
なんだかなんだ、納車する前からこんな心配してるのも嫌な感じだけどww