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complacentsoliloquy

独りよがりな独り言、雑食な趣味のいろいろを記録していく

感覚の変化に戸惑う40ヴェルファイアオーナー

40ヴェルファイアのバックするときの感覚がなかなか慣れない・・・

 

30ヴェルファイアからの乗り換えで「どうせ同じだろう~」という感覚でいましたが実際に乗り換えてみるとなんだか感覚が違う

 

まずはサイドミラーが今までが例外的だったのかもしれないけどミラー下部の曲率が変わっていてバックするときにミラー角度を変えなくてもいくらか後輪の付近まで写っていたのですが今回のミラーは全面的に曲率が変わることなく写っている範囲が狭くなった感じ。

今までのミラーでも下部が曲率が変わっているとはいえ普通に走行中は後方確認は比較的普通の感覚(それに慣れてしまっただけの可能性もあるけど)でしたが、今回は今までの下部以外は同じなのか?はたまたそこも曲率が違うのか通常走行中のレーンチェンジの時もなんか感覚が違う部分も若干あり、さすがにそれは乗り換えて本当に初期の頃は感じていましたが、そこらへんは慣れてきた感じはある。。

しかしバック駐車するときのミラーでの確認は30ヴェルの時からついているシフトをバックに入れた時にミラーが下方に下がるように設定して後輪付近を映るように設定すると後輪付近は良いけど今度後方が確認できないためこれもあんまり使える印象がない・・・

あともう一つの感覚の違いを感じる部分はバックモニターの違い・・・

今までも広角になって広く映る点では良い面もあるけれどなんか車幅感覚がつかみづらい・・・

 

しかし今日気づいたのはシフトをバックに入れてバックカメラになっているときにカメラの切り替えがあることに気づいて実は写し方が2パターンあったことに気づきました・・・

 

今日からもう一つのモード(少しミラー下の映像も合成しているのか?)という方で運用してみようと思います。

 

今日の少しの時間での感覚的にはもしかしたらこちらの方が以前の仕様に慣れた感覚に近いのかもしれないな?と感じました。

 

30から比べて40に代わってモデルチェンジしていろいろ変わっている部分は十分に理解はしているんですが、なんか同じメーカーの車と思えないくらい感覚が変わってしまっている点はもう少し時間をかけて慣れていく必要があるのかな?と感じます。

 

ハンドルの切れ角も違う感じがするんだけどこれはフライバイワイヤーになったとかそういう部分なのか?

今までのアナログベースの「回した分だけ」というよりも前半だるくて後半舵角がいきなり変わる感じがしてしまうのは私だけなんですかね??

 

自動車ファンの夢:6人乗りのレクサスLMとセダンへの憧れ

ついに!?

というべきなのかわかりませんが・・・

レクサスLMにも6人乗り設定が来るんじゃないかという情報が出てきました

超高級ミニバン「レクサス LM」に待望の6人乗り! GW明け発売で予想価格は約1400万円

もともとLMが日本で発売されたころから「まずは4人乗り仕様から発売」という感じだったのでいずれ6人乗りも来るだろうとはだれもが思っていたとは思いますが、なんか実際にその流れが現実的になってくるとワクワクしますね。

 

実際私はヴェルファイアが納車されて間もないのでそもそもLM6人乗りが出たら検討を加速するなんて事はありませんが・・・というか価格的にもLMは手が届かない存在ではありますが、発表された当初からビジュアル的にはかなり好みで、街中で見かけた時には「やっぱりかっこいいなぁ」と感じました。

ただあくまで予想価格ですが雑誌の予想だと1400万くらいになるのではないか?という話・・・

6人乗りの車内がどのような仕様になるかは当然まだわかりませんがヴェルファイアの約2倍・・・

エグゼクティブラウンジより高くなる事は予想内だとしてもさすがにやっぱり夢の車っていう感じですね~

 

後はパワートレインとかどうなるのかな?という所も気になりますが、2.4Lターボハイブリッドというアルヴェルにないエンジンも気になりますね~

 

まぁ気になりますねとはいっても現状のLMに乗ればそれを体感する事は可能なんでしょうが、もともと重い車体がパーテーションが入ったボディと6人乗りになった時のボディとで乗り心地もだいぶ変わるでしょうから本当の所での感じはやはり出てから試乗させて貰える機会なんかがそのうちあったら良いなぁ~なんて思います。

 

まぁそもそも今現在でもレクサス店舗の敷居を跨ぐ事も出来ない庶民なのでもし試乗できるような状態になってもいろいろ越えなければいけないハードルがあったりもしますね(笑)

 

まぁ実際に直近で乗り換えるなんて言う事はないですが、いつかは・・・みたいに思う所もありますが、数年先はまた子供も大きくなって家族で移動する機会等も少なくなったりするとそもそもミニバンである必要性が無くなってくる事も考えられるのと、もともと車を運転する事が好きな私としては最終的にはクーペまでは行かないにしてもセダンに乗りたいなぁと思っている部分もあります。

もっと欲を言えば移動用のミニバンと遊び用にロードスターとかBMWM3とか・・・

そんな夢のような車環境にしたいなぁ・・・

 

将来的にミニバンじゃなくてもよくなってセダン辺りに乗りたいと思っていても現状車メーカー各社一旦電動化の波に飲み込まれ現行で乗りたい車という物が無いのも事実

今電動化の潮目は変わってきてるようにも思うので今後また乗りたいと思える車が増えてくるのか?それとも電動化以前の車がより魅力的になるのか・・・

車業界の今後の動向も気になる所ですね~

 

 

自動ライト機能の進化

ヘッドライトの挙動

 

30ヴェルファイアから40ヴェルファイアに変わったっ点の一つとしてライトスイッチがあると思います。

2020年4月から販売されている乗用車には「オートライト機」の搭載が義務づけられたようです。

 

※オートライトとは走行中の車が周囲の明るさを検知して、自動的にヘッドライトを点灯・消灯する機能

 

ですが今までの30の時ももちろんオートライトが付いていましたがOFFにすることもできました。

この義務付けられた後の対象車?に関してはスイッチ的にオートモード位置がデフォルトになって、停車中の任意のタイミングの時だけOFFにすることができる感じで、OFFにした後も走り出して周囲が暗ければ自動的にライトが付くようなイメージです。

 

便利と言えば便利だとは思いますが、ちょっと不便な点もあって、狭い道でのすれ違いの際、譲ってもらった時にゆっくりすれ違いながら「ありがとう」の意味も込めてライトを一瞬消したりする事ができない・・・

背の高い車であれば他のあいさつの方法もあるとは思いますが、相手が背の低いタイプの車の場合、思い切りライトを浴びせるような拷問プレイになってしまう事がありますwww

相手としては「せっかく譲ったのにこんな仕打ちを受けるなんて!!」と思っているかもしれません・・・

そこがすごく心苦しい仕様となってしまいました。

 

その他にスーパーの駐車場などで車内に人を待たせ、ちょっと買い物に降車する際も、夜間の場合、スイッチを一旦オフにしてもヘッドライトは消えてポジション状態にはなりますがポジションと連動してるフォグランプは付きっぱなし、そこでオフスイッチを長押し?長廻し?をするとポジションもオフ状態にできます。まぁひと手間ではありますがここはしょうがないのかなと思う所。

戻ってきてまた走り出せばスイッチをいじることなくまたオンの状態になるので良い方だという事になりますかね?

 

あともうもうひとつ先日気づいた点は、夕暮れ入る前くらいのタイミングだったり日中でも雨が降りそうな曇りの照度が少ないくらいの時、ヘッドライトつけるまでじゃないけどフォグランプくらい点けておこうかな?微妙な時、オートライトは反応していないポジション状態にもなっていない時に、ライトスイッチを中立状態から一旦オフ側に倒すとポジション状態になり、それで走行している時に橋の下とかで一瞬暗くなってオートヘッドライトがオン状態になり、すぐに明るさが戻ってヘッドライトがオフになるような時、もともとポジション状態に任意で設定していたのヘッドライトが消えた時にちゃんとポジション状態に戻りました。

ここら辺はお利口だなと、普通に素人考えではライトが消えた時にはまた完全オフ状態に戻るのかな?と思っていましたがここら辺はちゃんと考えられていましたね!!

 

結果的にオートライトになった弊害として感じる点は一点、すれ違いの時など少しでも車が動いている時には周りが暗ければヘッドライトを切る事が出来ないという点でしょうか。

夕暮れ時のライト付け忘れによる事故等への対策という部分もあると思うので致し方ない点はあるかとは思いますが、相手ドライバーへの配慮のためのライト操作ができないという所は何かできないのかな?と実際使ってみて思いました。

 

【ディスプレイオーディオプラス】ナビ設定ルートがどうなのか問題とDVD再生環境について

ディスプレイオーディオプラスの挙動

今回40アルファードヴェルファイアに装備されているディスプレイオーディオプラス

今までのディスプレイオーディオとは細かくどこが違うのか?画面の大きさの違いだけなのか?はちょっとわかりませんが、いろいろと独特だなぁ?というか今までの30ヴェルファイアに装備されていた純正ナビとの違いをいろいろ感じています。

 

昨日ナビ設定をして初めての遠出をしたのですが、高速道路での表示の仕方や選ぶ道の違いなどいろいろありました。

もちろん機種が違う点もあればその時の実際の道路状況などでも変わってくることは承知していますが、横浜から伊豆までのいつものお墓参りの道のり、最初に案内したルートが今までのナビとは違うルートでここまで違う物か?と感じました。

まぁここら辺は使い慣れていく部分になるんでしょうけど、ナビ画面上でルートの確認とかいろいろやり方が違うのでなかなか戸惑いました。

知っている道だからこそ細かい違いに気づく部分もありますが、逆に全く知らない道をナビ設定した時の事を考えるとデフォルトの設定ルートはちょっと不安な感じもします。

 

あと今回もうひとつ後席のエンタメ環境としてUSB接続のDVDプレーヤーを導入しましたが、接続すると認識しますがDVDによって再生できるものとできない物がある事がわかりました。

なんかの幼児雑誌についてきたようなDVDが再生できたのですが、パッケージで販売されているDVDのディズニー系とかカリオストロの城とかが再生できませんでした。

 

今回買ったDVDプレーヤーは価格重視の怪しいものでしたが、このドライブ側の問題なのか?ディスプレイオーディオ側のコーデックとかそういった部分の問題なのか?

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CHRBC1VQ/ref=ppx_yo_dt_b_asin_image_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

 

このような状況で外付けドライブをもう少しちゃんとしたメーカー製を新たに購入したとしても再生できる確証はありませんしなかなか悩みどころです・・・

 

燃費レビュー:40ヴェルファイアの初遠出の結果

納車後初の遠出をしてきました。

春の暖かい陽気の中高速を使った片道150kmの旅

今回の40ヴェルファイアに対する目的?は遠征時の燃費状況とレーダークルーズコントロールの挙動についてですかね

 

燃費の面から結果を言うとトータル300kmでの表示上の平均燃費は15km/L

10:54ー11:52の58分間では驚異の27.3km/Lとなっていますが長い下り坂が多い所からの復路だったためかと思われます。

メインの往路と復路の高速7割一般道3割くらいの行程の

平均燃費的には14.1~14.8km/Lといった感じでしょうか?

エアコンは使わないような気温でシートヒーターはつけてましたが、高速道路が多い走行での燃費としては正直「こんなもんか・・・」という感じ

正確に比較したわけではないですが30ヴェルファイアハイブリッド前期の時も同じ行程をよく走っていましたが同じ位か30の時の方がもう少し良かったような印象があるようなイメージです、しかも30の時はエアコン気にしたりとかほとんどしていないのでトータル考えると・・・って気もします。

 

ただ地域的な違いは大きく、郊外の法定速度上限位のペースで長く走れるような環境であれば今回のハイブリッドの回生回収率?の高さとモーターの力強さが活かされるような環境であれば良い燃費をたたき出すんじゃないかな?っていう気はします。

だから使用環境がピンポイントにハマらないと結果の開きは今まで以上に大きいのではないかな?と素人ながらに思っています。

 

そしてレーダークルーズコントロールの挙動についてですが、全体的に満足度が高いです。

一般道でも使う事がありますが、軽い渋滞時にセットして前車が止まってすぐに発進した時には再び追従を開始してくれますが3秒くらい止まると再発進はRESボタンかアクセルを踏んでスタートする感じです。

この点は今までのレーダークルーズは一旦止まると再発進は必ずRESorアクセル発進だった時に比べると楽に感じる部分はあります。

ただ止まった感覚が微妙な時は「勝手に再発進してくれるかな?」って思ってもRESorアクセル操作が必要な場合があったりすることもあるのでこちらが迷ってしまう事もあるかな?というような印象でした、まぁでも今までよりも楽だと感じる部分の方が大きいです。

 

そして今回のアドバンストドライブに関しては、ナビ上で高速道路もしくは有料道路上だと判断した時にはレーダークルーズ設定時に渋滞になった時には自動的に動作してくれて0km~40km/hで動作してくれます。

この時には停止時間が少しあっても再発進をしてくれるのでドライバーは正面さえ向いていれば、手は降ろして足も構えておく必要がなくなるので非常に便利だと感じました。

高速道路の大渋滞とかに巻き込まれたときにはかなり活躍してくれるんじゃないかなと思います。

 

概ねレーダークルーズコントロールとLTA(レーントレーシングアシスト)は便利だなと思う部分と30系の時のレーダークルーズと比較すると気になる点がもうひとつ、車間距離設定が以前は3段階で、今回は4段階?5段階になったけど、30系の時は短めの設定にしていても速度が上がれば勝手に長めの車間を取ってくれたように思います。

今回は短めに設定している時に速度が乗ってきても比較的短いまま車間を保とうとするので速度域によって自分で車間距離の設定を変えていました。

高速道路でもだらだらと流れているようなときは車間を短めにしておかないと横からガンガン他車が入ってくるし、速度が乗ってきたときに車間が短いと前車に不快な思いをさせるでしょうし、そこら辺の設定味付けが変わったなと感じました。

 

30系からのフルモデルチェンジという事で期待値が大きすぎる故の不満点という感じになるのかもしれませんが、今までの良い所を踏襲しているというよりもシステムをまっさらからやり直したという感じで、今までの慣れからその違いを大きく感じてしまう部分があるなぁと感じました。

 

 

室内灯の挙動に関する不満と改善

40ヴェルファイアの室内灯の挙動

 

30ヴェルファイアの時後席の室内灯が読書灯みたいな物しかついていなくて非常に暗かった・・・

20の時は純正品はそこそこだったけど社外品のLEDに交換すれば満足いく明るさになったから30になった時にすごく不満点として大きかったけれど、今回40になってその部分は解消された!!と思っていたけど実際に運用してみるとちょっと挙動的に不満な点がチラホラ・・・

 

運転席上部、もしくはセカンドシート上部にあるスイッチによってルームランプ全灯した時の明るさは申し分なく家のシーリングライトの様に明るくなる点は満足度が高い!

しかしエンジンを切った時、ドアを開けた時に点灯する時はなぜか少し調光が効いてるのか?暗めに点灯する。

これは設定とかそういう物ではなくどうやら「仕様」といった感じみたいですね。

あとこれは良く対策品が出ていますが上部のスライドドアスイッチ周りのバックライトがエンジンを切ってしまうと消えてしまう点・・・

 

ひとを乗せたりするときに必ずしもエンジンがかかっている状況ではないのでこの辺りの挙動も改善点があるよなぁ~と感じます。

 

社外品で出ている物は配線に割り込ませてカプラーオンという感じみたいですが、一部のメーカーさんは不具合があったようで販売中止の物もあるみたいですね。

 

今回の40系は電気系統が結構ややこしくなっているようでリヤラゲッジのLED交換に関してもあるYouTube内でメーカーさんが「挙動がややこしいから様子見てる」なんて言うお話もしてた感じなのでいろいろ難しい感じなんだろうなと素人ながらに思います。

 

とりあえず今後の課題?というか理想的にはエンジンオフ時とドアオープン時の室内灯が全灯するようなキットが出れば検討したいなぁと感じます。

 

燃費の真実:カタログ値と日常の差異

ついにカタログ値に近い燃費が出ました。

 

まぁカタログの燃費は一定の条件下での数字であくまで参考数字で、実際の環境下ではばらつきがある事は重々承知しているのですが、今までほぼ冬場の通勤で暖気なども含めての燃費が8km台でこんなものかと・・・

しかもまだまだ低走行という事でリセット間平均という考えからからすると燃費の悪い状況下でしか走ってないんだから良い数字が出るわけがないと言った感じでしょうか?

 

今までの30系の時の燃費系は何パターンか種類があったと思いますがリセット間燃費とか始動後燃費とか?あったかと思います。

今回のはリセット間燃費と瞬間燃費という概念しかないんですかね?

なので今までの感覚のまま行くと非常に燃費が悪く感じていましたが、昨日暖かい日に少し遠出をする機会があったので期待していました。

 

道中は往路は一般道くねくねと流れの良い有料道路、

イカーログ上では

走行距離37km

平均速度18.8km

平均燃費12.5km

 

復路は一般道くねくねだらだらと帰ってきて

平均燃費17.4kmを記録してました。

 

まぁ単発で良い燃費が出てもトータルで日常使いで平均燃費が上がっていないと本当の意味での「燃費が良い」という状態にはならないとは思いますが、今後トータルとしての平均燃費が市街地走行で13km位、高速乗った遠出で16km位という感じになってくれたら30系から40系に乗り換えてよかった~と強く思えるんですけどね!!

とはいえまぁガソリン捨てるように走るような状況ではないのでそんなに気にするものではないけど「数字で表されちゃうと良い方が良いよなぁ」と思ってしまうのはしょうがないww